🏫お知らせ

令和6年12月23日~新しいホームページがスタートしました!

【2学期までのトピックスはこちらから】

今週の寒波で加計の町もすっぽりと冬化粧。

気温も低く大人は外に出たくありませんが、子どもたちはこの通り!

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 加計小マーチングバンド「ひろしま小学生バンドフェスティバル」出演しました!

※本番前の立ち位置確認中

無事に演奏を終え、次のような講評をいただきました。

「スピード感のある輝かしい音色でした。サウンドも動きもみごとで素晴らしいですね。基本的な奏法やマーチングの動きがよく指導されていて感心しました。5・6年生全員の学年演奏。学校の取り組みとしてすばらしいですね。音楽を通して努力すること協力すること継続することなど様々なことを学ぶことができると思います。これからも期待しています。」  

温かい励ましの言葉に子どもたち共々元気をいただきました。

当日たくさんの関係者の皆様に会場にお越しいただきありがとうございました。

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NEW★赤い羽根ESD支援プロジェクト 支援協力のお願い★

伝統の加計小マーチングバンドの活動をこれからも継続するため、社会福祉協議会と連携して募金活動に取り組みます。詳細はこちらをご覧ください。皆様の温かいご支援をお待ちしております。

赤い羽根ESD募金用紙.pdf

 

★加計小百句苑たより★ 

加計地区は、古くから俳句の文化が根付いており、地域にはたくさんの句会がありました。学校の近くには、そんな地域の方がつくった「百句苑」があります。地域の方の俳句百句が石碑に刻まれています。 

交流ホールに作った「加計小百句苑」も2年目。子どもたちの作った俳句を少しずつ紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★★★マーチング特集(5年生)★★★ 

☆冬深しホールに響く最後の音

☆息白し大きな音を響かせる

☆春どなり心にひびけHBG(←演奏したホールの名称)

☆冬深しキビキビ動き大かん声

☆冬麗学ぶ他校のマーチング

☆冬の朝心にひびいたその音色

☆霜柱みんなで合わすマーチング

☆冬の朝かがやく音のフェスティバル

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11月6日 本物の「加計百句苑」にある「ほそ道亭」に本校の児童の俳句を飾っていただきました。

 

 

🍀新着ブログ
今週末に行われる児童会役員選挙。 今週は立候補者が給食時間に合わせて各教室をまわり、ミニ演説をしています。 職員室にも来てくれます。 私たち職員には選挙権はないのですが、立候補してくれた子どもたちがどんな学校にしたいのか、そのためにどんなことをしようと考えてくれているのかを生の声で聴くことができ、とてもうれしく聞いています。 昼休憩には思い思いに校内を移動しながら、自己PRをしているようです。 選挙戦?のおかげでいつもよりにぎやかな校舎です。 自分たちの学校をよくするために自分ができることをしようとしてくれている立候補者さんたちにエールを送ります!!! 周りの子どもたちもその思いをしっかり受け止めてほしいですね。  
4月に入学してくれる新入生とその保護者さんを対象とした入学説明会を行いました。 雪の中でしたが、子どもさんたちは元気いっぱい学校に来てくれました。 子どもたちは1年生が用意した「しょうがっこうクイズ」をお兄さんお姉さんたちのタブレットを一緒に使いながら、校内に貼ってあるORコードを読み込み、それぞれのクイズに答えるという体験をしました。 QRコードを読み込んで 出てきた問題を一緒に考えて答えます。 にぎやかな声が交流ホールに響いていました。 その間、保護者の皆様にはこれから始まる小学校生活に向けた準備についてお話させていただきました。 たくさんのことをお願いしましたので、もしわからないことなどありましたら遠慮なく学校にお問い合わせください。 校長からは、加計小学校で保護者の皆さんにお願いしている「子どもたちの学びを支える大人でありましょう」について、お伝えしました。 主な内容なこちら→学校説明(R7)配布資料.pdf   4月、桜が満開の校舎で1年生の皆さん、保護者の皆様をお待ちしています。
2階理科室の前には図書委員会プロデュースの図書の紹介コーナーがあります。 先日まで、谷川俊太郎さんのコーナーでしたが、今週の月曜日から新しいテーマになりました。 図書委員さんに尋ねてみると・・・ 「今回は、2月22日のネコの日に合わせて「ネコの本」を集めてみました」 とのこと。 早速行ってみました!! 学校の図書室にある本だけでもこんなにあるのですね。 きっとこのコーナー、子どもたちの人気のコーナーになることでしょうニャン!
とてもうれしい出来事がありました。 1月17日の中国新聞ヤングスポットに本校児童の投稿が掲載されました。 「学校の伝統を次の世代に」というタイトルで、マーチングバンドの活動を通して感じていることを綴ったものです。60年近く続いているバンド活動。なかなか音が出なくて苦しかった時期を乗り越えて今は楽しく活動していること。そして、自分たちがこうして頑張ることで次の世代に受け継いでいってもらえるからこそ頑張ろうと思っていることを素直に書いていました。 5年生の学習で意見文を書いたそうです。全員がそれぞれのテーマで今考えていることを文章にして、全員が応募しました。私も原稿の段階で見せてもらいましたが、子どもたちはこんなことを考えているんだなと一人一人の顔を思い浮かべながら楽しく読みました。その1作品が掲載されたわけです。 さて、その後・・・ 1月29日の同じく中国新聞「広場」のコーナーに掲載された記事を見つけて驚きました。 「伝統継ぐ児童に母校思う」というタイトルです。 前述の児童の投稿を読んでくださった本校の卒業生の方の投稿でした。 ヤングスポットを読んで、もしかしたら自分の母校かもと思われたそう...
本の世界を楽しむ子どもたちに育ってほしい―。 学校図書館の整備や町立図書館の力、読み聞かせボランティアさんの力も借りながら少しずつ環境を整えてきました。 家で本を読む子どもの数はなかなか増えませんが、それはそれなりの理由があるのだと思っています。 そんな中で、数年前から夏休み・冬休みに本を持ち帰り、子どもたちが読んだ本を家の人に紹介したり、一緒に読んでもらったりする取り組みを始めました。それが「なつよみ」「ふゆよみ」というものです。 子どもたちは本を読みその一口感想をカードに書きます。 そこにおうちの方からも一言メッセージをかいてもらうというものです。 この冬休み中の「ふゆよみ」が校内に掲示されています。 校内を歩きながら、足を止め一つ一つのカードに目を通してみました。 子どもたちの選ぶ本が多様になってきていること 高学年の読む本を家の人も読んでくださっていること コメントを書いてくれているのが、親だけでなく、おばあちゃんや中学生のお姉ちゃんだったりすること 子どもたちの一言感想に、本を通して感じた心の動きを書いている人が増えてきていること などなど。   ささやかな取組ですが、こうしてご家庭の協...
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