私の今年の一句
加計小学校で「加計小百句苑」に個々の俳句を飾り始めて3年が終わります。
加計地区で長年続いてきた俳句作りの文化を少しでも子どもたちに味わってほしいと始めたものです。
最初はとにかく、五七五のリズムと季語を意識することだけで作り始めました。
1年生も1年間で少しずつ俳句をつくることができるようになりました。
交流ホールにかざっている年間の作品の中から、今年は「私の今年の一句」として、お気に入りの句を選び、色紙に清書しました。
校長室前の廊下に全員分の俳句が並びます。
今の私の楽しみは、一人一人の顔を思い浮かべながらその句をよむことです。
その子なりのこだわりがわかります。
日々の生活の中の一瞬を切り取り、音のリズムに載せて自分の気持ちを句に込める―そんな経験を大切にしたいと思っています。
卒業前にある6年生が私にくれたメッセージ
「俳句作りを始めて、文章を考えるときに言葉がうかんできやすくなったと思います。」
学校で取り組んだことのねらいが子どもたちに沁みてくれていることに感謝です。
本校に来られる機会がありましたら、ぜひこのコーナーをご覧ください。